フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
おそらく邦題を考えた人とあらすじを書いた人と、校正チェックした人はこの作品を観ていない可能性がある…というくらいかけ離れた内容だった。
おそらく何か…
メラニー・ロラン監督作品。
タイトルとあらすじは"偽物"。
哀しき哉、現実。『素晴らしき哉、人生!』
水中の音は聞こえない。Plonger=ダイビング(原題)
魅力的であり、恐ろしい場所。官能的で…
邦題もキャプションも間違い。メラニー・ロランの語りのペースは前半やや定まらないが、『ロスト・ドーター』よりも先駆けたテーマ選び、撮るべきショットを心得た画面作りといい、さすがの手並み。いずれさらなる…
>>続きを読む『Les adoptes』(2011)、『呼吸 -友情と破壊-』(2014)で、監督としても鮮烈な才能をみせるメラニー・ロランの長編劇映画監督第三作。クリストフ・オノ=ディビオの2013年の小説『P…
>>続きを読む戦場ジャーナリストのセザールと新鋭写真家パスの愛の行方。
題名から官能的な作品を期待して見始めたのですが、全然違っていました。
前半は出会いから妊娠、出産そして赤ちゃんの世話などで写真の時間も取…
世界中のオッサン達のアイドル、マリア・バルベルデ。彼女が画面に出てるだけで、取り敢えず何とかなるのは驚異的。芸術と結婚生活の狭間で〜みたいな女性映画展開になるほど〜と思いつつ、後半は失踪、結婚相手の…
>>続きを読む視点が変わるので、前半と後半でまったく違う話に見えた。見ているこちらも、水の中に段々魅了されていく。
君は他人に関心がない、自分のことでいっぱいだ、というセリフ。痛いほど胸に刺さる。色んな選択肢が…
マリア.バルベルデというかなり綺麗な女優が出演してたので鑑賞。
付き合っているときの自由で楽しい頃と、子供ができ家族になってからでは、まるで生活が変わってしまう。
女は子供中心な考え方になり、男はあ…