メイズ発症中に起こした事件は罪を問えない。となると、その事をどう生かせるか弁護士なら考えてみたくなるだろう。例えば、メイズ騒ぎの最中、どさくさ紛れに横恋慕した相手の亭主をその弟に殺させるにはどう段…
>>続きを読むゾンビのパンデミック後を描いた作品は「28日後・・・」シリーズとか他にもあるのだが、今作は75%が治せることと、治った後ゾンビだった時の記憶があるというのが斬新なアイディアで、量産されたゾンビ物とは…
>>続きを読む人に勧められて鑑賞。
感想書き途中のまま放置してた。
「ゾンビ物だけど道徳心が問われる」
ゾンビになっても治療可能だけど、元ゾンビとして扱われる社会問題感。そんでもって元ゾンビもゾンビで人襲ったり…
ゾンビみたいになる病原体(凶暴化ウイルス)が蔓延したアイルランド🇮🇪
治療法が発見されて感染者の75%が治癒したけど彼らは感染中の記憶を何一つ失ってない
主人公青年も治療で回復したけど感染していた4…
回復者への差別描写は別に新しくもなく、感染症や病気が理由で差別を受ける人は現実世界にもたくさんいるので意外性とかはない。「それはそうだ」と思う差別者の愚かさと恐怖が描かれる。
それよりも、感染者およ…
このレビューはネタバレを含みます
感染者=いわゆるゾンビが治癒して回復者として社会復帰できるか、という視点と、ゾンビの時に人を襲ったり食べたりしてしまった記憶は残っていてPTSDで悩まされるという複雑さが面白かった。
戦争で人を殺し…
ゾンビ化から回復した人たちの苦悩を描いた異色のゾンビ映画。患者への差別がテーマになってる社会派な作品。
ただそもそも主人公、4 年もゾンビだったそうだけどその間、純粋に人肉食だけで生き続けられたんだ…
©Tilted Pictures Limited 2017