これでおあいこですね。
昭和終盤の広島を舞台にヤクザと二人の刑事の物語『孤狼の血』の続編。
時代は昭和から平成になり大上の意思を継ぎ裏でヤクザの手綱を握り死者を出さずに日々孤軍奮闘する孤狼『日岡』、抗争寸前の危機から3年経ち2大勢力の暴力団も暴力からビジネスに次第に移行し始めていた。
だがしかし、ヤクザ『上林』の出所をきっかけに再び均衡が崩れていくのだった…
あっという間の2時間超!新たな相棒と前作には無かったスパイミッション、日岡と上林の憎しみ愛にドキドキハラハラ。
先ほどやっとこさ観終われた『デッドドントダイ』よりも遥かにグロいのなんでだろう~笑
シリーズはさすがにこれで終わりかな?
ファンタジーなエピローグ以外良かった、アレいる?(だからマイナス0.2笑)