このレビューはネタバレを含みます
ずっとハラハラしながら見ていた。
亡くなった人のことを話すのは難しい。
確かに時間が解決してくれるけれど、それとは別にちゃんと心の中も整理するために話が必要だと思う。
家族の問題、社会的な問題(マリファナが手軽に手に入っちゃってるところとか)、警察の杜撰な部分、若者のニュースに乗っかる感じとか
そういういろいろが混ざり合ってた。
仲良くなかったんじゃなかったの?と同級生に対して思うし、センシティブな内容を気軽に世界に発信しちゃダメだなと思う。
セレモニーワン(だったかな)のモデル見たときに「うわぁ」ってなった。
綺麗な人だけど、ポケモンの話するの唐突すぎない?ちょっと変な感じがする???と思ってたから、めっちゃ納得。
マーゴットが生きててよかった。
それから音楽の道を進むのも
きっとお父さんと一緒にお母さんの話ができたのかもしれない。