ユカートマン

この世の果て、数多の終焉のユカートマンのレビュー・感想・評価

この世の果て、数多の終焉(2018年製作の映画)
3.7
第二次世界大戦の日本のインドシナ進駐から戦後のベトナム独立戦争の始まりまでをフランス視点で描いた個人の復讐劇。ここ100年近く戦争で白旗を揚げ続けてるフランスの戦争映画なんて絶対バッドエンドじゃん!って観る前からかなり不安だったがなかなか面白かった。ドンパチシーンより個人の私情(性欲含む)に焦点が当てられてるところがいかにもフランスらしいな〜と思いました。
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