このレビューはネタバレを含みます
とても勉強になった…
消費者としての自分の行動を
見直すきっかけになりました。
私は手軽にドーパミンを得るために
「ちょっと欲しい服」を
セールなどで大量に買っては、
すぐに飽きて
処分していました…
反省です😔
最近ミニマリストの考え方も
素敵だなと思うので、
これからは
「心からときめく、
本当に欲しい服」を
購入して、
大事に大事に
長く着ようと思いました。
(ウールならなお良し✨)
ファッション業界の
環境問題と人権問題は
かなり根深いと思います。
私1人の力で
全ての問題を解決することは
できないけれど、
まずは自分にできることから
行動していこうと思いました。
「問題を知って、
解決に繋がる行動をする」
世界中の1人でも多くの方が
問題を自分ごと化して
行動していけば、
世界はきっともっと
良くなるのかなぁと☺️
その為にも、本作のような
社会的意義のある
映画は貴重だと思います。
知らなかったことを
たくさん知らて良かったです。
本作に感謝!
個人的にはイギリスで
チャリティーショップを営む
女性の方が印象的でした。
なんて素晴らしい笑顔、
表情なんだろう…✨
とても豊かな人生を送って
いらっしゃる雰囲気✨
モノを爆買いしなくても
(買い物によるドーパミンを
得られなくても)
セロトニン的幸福や
オキシトシン的幸福の
土台があれば
それですでに幸せだよなぁと
改めて思いました。
私は健康だし
仲の良い家族がいて
尊敬できる友達がいて、
なんてありがたいのだろう…と
感謝の気持ちで一杯です。
すでに幸せはあるし、さらに
服はすでにたくさん持っているので😅
2024年間は
【1年間洋服買わないチャレンジ】
でもしてみようかなぁと
思いました!
やはり本作のような社会派映画は
良いなぁと個人的には思います。
たくさんの学びを与えてくれた本作、
おすすめです!