ファストファッションの功罪について触れる映画となっている。
ヨーロッパのウール産業を盛り上げるためのアンチファストファッション映画となってしまっていたようだ。
ただ、自分が毎日身につけるものであるのは確かで、食べ物や化粧品などにこだわるのなら、服も生産者への配慮をもって着たいと感じた。
ファストファッションはメーカー企業が得をして、末端の労働者が被害を受けてしまっている。
健康的なアパレルブランドが生まれるのを願うばかり。
H&MとZARAは控え、リサイクルの波に乗せて、自分は古着やデザイナーズを丁寧に着ようと考えました。