悪くない。俺は結構好き。
観て良かったと思った。
昭和の名作映画、鉄砲玉の美学の現代版のようだった。
ただ近年の邦画ってやたらSNSを映画に登場させたがるよね。
Twitterもどきみたいな謎のSNSをｗ
あれやられると一気に萎えるんだよな…
しかも空中にスマホ画面の通知の如く「ポコッ！」って表示されるのあれクソダサいからマジで辞めて欲しい。
この映画もそういう演出沢山あるけど正直そんなに必要性を感じなかった。ネット要素いる？
藤原季節とか無駄遣いすぎる。普通に友人役とかで直接からませれば良いのにね。
あっとネットの反応がそもそもリアリティないんだよな…
あんな嘘かどうかもわからん内容であそこまでガチで盛り上がらないと思う。
批判が多くなったけど主演の野村周平と柳ゆり菜は素晴らしい演技だった。
正直二人とも顔も自分のタイプ。応援したくなった。
毎熊克哉は本当にこの手のミニシアター系の映画似合うなあ。
この人がいるのといないのでは全然違う映画になったと思う。
マジで謎SNS演出辞めてハードボイルドに全振りしてたら星4.4くらいだったのに惜しい映画だ。
まさに映画監督、考え直せ！ って言いたくなる。
