ウィーン国際映画祭からのオファーを受けゴダールが制作したという1分間のトレーラー。
コラージュ映像にシューマンのピアノとポエムの語りを重ねた内容で、愛と殺しという映画に欠かせない要素が映し出されます…
ゴダール追悼の意も込め臨んだが、1分の短編なればこそ耐えられる世界。「戦艦ポチョムキン」の"オデッサの階段"で幕を開ける本作、映像、音、音楽、字幕が入り混じり、正にゴダールワールド。キスシーンのセリ…
>>続きを読む2008年のウィーン国際映画祭のためのトレーラーとして、オーストリアの100の映画館で上映された1分の映画。ウィーン国際映画祭は、10年がかりでゴダールを説得したという。
『ゴダールの映画史』同様…