ヤッター！ レビュー一番乗り‼︎
一度やってみたかった。わーいわーい‼︎
以前「ホーリー・キャンプ」というスペイン映画を観て、もの凄く感動して、その感動を引きずったままレビューを書こうとしたら絶賛してたのは僕一人だけで、総合評価が2.6点くらい。僕がスコアを4点以上付けたので、今は3.0に留まっていますが、未だに僕以外でその映画を褒めたレビューに出会えていません。
この広大なFilmarksの世界で、これだけ大勢のFilmarksユーザーがいるというのに、自分だけが他の人と違う感性だというのは孤独としか言いようがなく、誰とも共感できない寂しさは世界で一人取り残された感覚です。
でも、とにかく僕が感動したことは間違いなく、本当にその映画が好きで、その映画のヒロインの一人だったマカレナ・ガルシアっていう子にFan!のマークを付けたんです（Fanは3人）。そしたら今日の夕方にFilmarksから
『聖なるGOAL!』にあなたがFan!の「マカレナ・ガルシア」が追加されました！
というお知らせが来て、それでこの映画の情報を見たらまだ誰もレビューしていません。NETFLIXの新着映画です。
僕はチャンスが舞い降りたのだと思いました。映画の神様が僕にご褒美をくれたと思ったんです。お前に最初にこのレビューを書かせてやるって。
だから、仕事中ずっと"早く帰りたい、早く観たい"と考えていて、そしてようやく鑑賞することができました。
前置きが長くなってしまいましたが、運命として出会えた作品。僕が観たこの映画の感想は、
"クソクソつまんなかったです"
どっヒャー！ ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
ある貧乏修道院に就任して来た型破りな神父が、バチカン主催カトリック教のサッカー大会で、落ちこぼれを率いて優勝を目指す、という何万回も擦られてきたありきたりな話。それが見事につまらない。
よくいるじゃないですか、話が長いくせに全然面白くない人、でも悪い人じゃないんですよ、どちらかと言えば本当にいい人。いい人なんだけど話が全然面白くない。会話にセンスがない。簡単に言えば、そんな感じの映画です。
まぁ、でも結果はどうであれ、作品に出会えたことには感謝したいですね。こうして一番にレビューも書けたのですから。
だから、この作品のスコア3.5点は、この映画と引き合わせてくれたマカレナ・ガルシアに全て捧げたいと思います。
