てれ

慕情のアンソロジーのてれのレビュー・感想・評価

慕情のアンソロジー(2018年製作の映画)
3.0
ボンベイ・トーキーズと同じ製作陣なので立て続けに観賞。

〇アヌラーグ・カシュヤプ担当パート
うおおすげぇラーディカーちゃまが執念深い女教師やってるぞ。教師と生徒で一夜過ごしちゃったあと恋人なのか分からん関係になっちゃう話。最後の台詞が痛快。

〇ゾーヤー・アクタル担当パート
メイド女性と雇い主男性の話で「あなたの名前を呼べたなら」を思い出したがこちらが公開日は先だよね。誰にも言うことなく二人はそれぞれの自分の生活を続けていくんだろうな。現実は綺麗じゃない。

〇ディバーカル・バナルジー担当パート
マニーシャ・コイララだ!!!嘘でしょフィルマークスの出演者欄に名前載ってなかったから出てくるなんて思わなかった!! え!しかも人妻の役!!

〇カラン・ジョーハル担当パート
ヴィッキー・コウシャルは好い人な役だね~可愛い。
カラン・ジョーハルが自分の作品で遊んでて草。でも伝えたいことは女性にも欲求はある。ってことで最高だった。女性だってノリノリでセックスしたいし満足したいよね。それを透明化されるのはおかしいよな。
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