あることから長く故郷イスタンブールを離れていた作家が友人の映画監督の依頼で帰郷。が、その映画監督が忽然と姿を消す。
行方を追ううちに作家自身の内面世界と交錯していく展開。説明セリフがなく難解といえ…
ネトフリ。オズペテクが故郷トルコを舞台に撮った作品。1996年の『ハマム』から20年ぶり。撮影は2016年4月12日から七週間にわたって続けられたという。同じ年の7月にはクーデター未遂が起こっている…
>>続きを読むイスタンブールの美しい街や哀愁漂う空気感、豪華なキャスト(オスマン帝国見た人にとっては?)で五感からの取得情報はとても心地よい。ただストーリーが1度見ただけではよくわからない。翻訳が所々誤植?な所も…
>>続きを読むなんとなく雰囲気で見始めたものの、本を読みながら見たのが悪かったのか私の理解力が乏しかったのか、登場人物同士の関係性もストーリーも結局最後までわからないまま終わった。
風景や世界観は好きだったんだけ…