なで肩

赤いイスタンブールのなで肩のレビュー・感想・評価

赤いイスタンブール(2017年製作の映画)
2.0
イスタンブールの美しい街や哀愁漂う空気感、豪華なキャスト(オスマン帝国見た人にとっては?)で五感からの取得情報はとても心地よい。ただストーリーが1度見ただけではよくわからない。翻訳が所々誤植?な所もあったせいもあるかもしれない。
主演俳優のハリットエルゲンチュ演じる小説家オーハンの拠り所がなく困惑した雰囲気は個人的にさすがオスマン帝国のスレイマン演じてた人だと感じた。
皆まで語るスタイルでない部分とキャストみんなが何か訳ありのような雰囲気に飲まれて私はストーリーがわからなかったのか…考察などを知ったうえで見る方にはおすすめしたいが、何も知らず初見で見るのはあまりお勧めできない。
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