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ビューティフル・ボーイのoのレビュー・感想・評価

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)
3.7
自分に足りてない物はなんだ
友達、恋人、家族、ここらへんで満足できればいいけどそーは行かない…
ドラッグこそが必要なピースだった
愛で変わるって思っても自分の人生を親や恋人の愛で豊かにできない
アートの世界に魅了されてそれがやりたい事ならば少なからず自分を犠牲にしないといけない
ドラッグでかけた絵、ドラッグで書けた詩

でもこの息子はただ溺れた、親の奮闘は見てて辛い、愛してるけど助けられない、愛されてるけど抜け出せない…

実話とかそこら辺はおいといてこの映画見てて登場人物たちが報われる唯一のルートは息子がODで死ぬしかないように感じた…

サントラ良かった!
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