ティモシーシャラメを観たくて観ました。
ドラッグと家族のストーリー。
コロナ禍の中、思いがけず足止めをくらい、いろんなこと考えさせられたりしちゃって、鬱々としたり悶々としたりしている中で、家族が改めて大事だし、今出来ることは家族を大事にすることだと思ったりしていたので、何となくタイムリーな気がしました。自分に取って。薬物に手を出すきっかけは人それぞれかも知れないけど、薬物依存性になると脳の問題もあるし、単純に精神的なことばかりでは無いのかも知れない。
自宅待機でずっと家にいて、あれをやろうこれをやろう、有意義に過ごす計画をいろいろ立てても何一つやる気が起きない時が多い。自己嫌悪になったり、自分の弱さに直面したりする。
実話に基づいていると言う事で、主人公は今クリーンに過ごせているらしいので、本当に良かったと思いました。
諦めてはいけないし、生きていれば良い時もまた来ると思いました。
