神と共に 第二章：因と縁のいめーじのネタバレレビュー・内容・結末

前作の弟の裁判が中心なのだが、使者の掘り下げや地上の複雑な家庭とか壺に憑いたマ・ドンソクが絡んできて騒がしい。株とか社会制度の会話がシュール。
あのまま3人が長々と使者やってるのも良さそうだけど、いつか生まれ変わったら本当の家族とかになってて欲しい。
スホンが最後にスカウトされるのは、養子をとってた閻魔の生前の精神が活きているなと思えるし、生まれ変わりに興味が薄くて生前の夢が法関係だったスホンにとっても嬉しいオチだ。