このレビューはネタバレを含みます
話があっちこっちで、見るのはちょっと疲れた。でも面白かった。へウォンメクは途中から前髪おろして急にイケメンになってどうしたのかと思った。ドクチュンはずっと可愛い✨
使者の3人はあんな風に繋がっていたのか千年前。千年前はひどい悲劇だけど、その後の千年共にすると、もうそれは変わる。
許しを得られないことが地獄なら、最後までカンニムには言葉を言わせてあげたかったな。でも言葉にしなくても、2人はもうゆるしているのだろう。千年も共にいるのだから。
逆さまにみると違ってみえる。なにが正しくて過ちなのか。天使か罪人かは、見る人によってかわってくる。
手だしをできない屋敷神のマドンソクが言っていた。悪い人はいない。悪い状況があるだけだと。
そうなのかな？そうであってほしい。
第1章でも、貴人のジャホンは15年間家に帰らず、家族のために働き人を（動物も）助け正義に生きたが、家に帰る前に死んでしまって大切な人に謝ることができなかった。
人は罪をおかす。その許しを請うことが大事で、それをできないことがつらくて、それがまた罪になって。
時間。与えられた猶予で何をする？
何かするよりも何を伝えるかの方が大事なのかな。
あの終わり方は、第三章はどうなんですか？
続きはあるんでしょう？閻魔大王さま。。
