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神と共に 第二章:因と縁のTAMUのレビュー・感想・評価

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)
3.9
楽しみで初日に来て、ロン毛閻魔大王ステッカーもゲットしましたー♪

冒頭は日本語ナレーション付きの「前作のおさらい」が入り、テンションが高まる!

前作に引き続き、閻魔大王かっけー、ドクチュン(キム・ヒャンギ)マジ天使♪、それに加えて我らがマブリーが地味な神様役で登場。

マブリーは座敷わらし的な神として、力ではなく、芸術と財テクを愛するまさにラブリーなキャラクター♪

本作は複線でドラマが展開していき、3人の使者がなぜ、その3人であったかも明らかになっていく。

色々ピンチはあるのだが、死人とか神さまは死ぬのか問題が気になってハラハラしないのは前作同様w
無駄にCG使った演出はむしろ退屈…

後半の展開はキム・ヒャンギが泣けば俺も泣く感じで盛り上がり、最後はなるほど!よく出来てる、と思わずにはいられない脚本(原作が良いんだろうね)

本作は特にチュ・ジフンのイケメソオーラが最強であり、キム・ヒャンギの真っ直ぐな眼差しはマジ天使であることは間違いない!

ちなみにハ・ジョンウのお父さん、スカウトされて、あんなことお願いするのは頂けないw
(あーいうのってスカウトされるんだね)

五官大王(イ・ギョンヨン)は前作以上に出番が多くて胸熱(但し、結局何のために出たかよく分からんw)

そして皆んな大好きオ・ダルスがMeTooの余波で本作から降板してると思われるのは寂しい…
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