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神と共に 第二章:因と縁のmのレビュー・感想・評価

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)
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二章も面白かった!が比べるとなれば、一章の方が面白い。(冥界の描写が初見だったのもあり)わくわくしたり、家族愛に号泣したのは一章の方かな。今作も家族にスポットはあてられているけれど… ストーリーが良くできているし、うまく交差している。3人の使者の中で記憶があるのはカンニムだけ、へウォンメクとドクチュンは記憶を消されている、そうなった理由が明かされるのだけど、わたしの察しが悪いのもあり、意外すぎて最後の最後までまでわからなかった。前作で世界観や個性を理解しているからこそ彼ら3人の過去に触れていくストーリーが良かったと思う。わりと長時間の映画だけど、前作より泣くシーンが少なかったので、鑑賞後ドッと疲れることもなかった。終わり方はまだ続きがあるんじゃないかと思ってしまう感じで、すっきり終わったけど、完結!っていう感じではなかったかな。三部作とかだったら良かったのにと思った。

泣かせにきているのかと思えば、拍子抜けしてしまうようなコミカルさもあって気負わず観れた(笑)へウォンメクの相変わらずのあの剽軽というか軽い調子プラス、マドンソク演じるソンジュ神が加わり面白さを欠くことがなかった☺︎ ビットコインと、役所のシーンですっごく笑った!ずっと前髪を上げてたへウォンメクが、急に前髪下ろしたのでそこで(良い意味で)困惑して目が離せなかった(笑)

EXOとしてのギョンスしか知らなかったけど彼の演技力ってすごいんだなあと。俳優業に力入れてるだけあった。
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