「窓辺にて」、に感じるものがあり
今泉力哉監督の映画をもっと見たいと思った。
「愛がなんだ」、の描く世界は、
結局愛ってなんなんだ、 とか
愛のどうしょうもなさ、とか
愛と執着の違いなんてわからない、とか
いろんなことを感じさせられた。
出てくる人たちみんなどうしようもないのに、(どうやって生計を立てているのか)なんか覚悟みたいな迫力があって、
ある意味真実語ってて
こんなテルコみたいな恋愛、
10代の時にあったな、
終わりは20代。
思い返しても、恥ずかしい。
でもさ、そんなこと、愛にとってはどうでもいいんだよね。
そうだ、今泉力哉監督の映画をもう一本見よう。
今度はスクリーンで見たいと思った。