はからめ

愛がなんだのはからめのレビュー・感想・評価

愛がなんだ(2018年製作の映画)
3.5
「窓辺にて」、に感じるものがあり
今泉力哉監督の映画をもっと見たいと思った。

「愛がなんだ」、の描く世界は、
結局愛ってなんなんだ、 とか
愛のどうしょうもなさ、とか
愛と執着の違いなんてわからない、とか
いろんなことを感じさせられた。

出てくる人たちみんなどうしようもないのに、(どうやって生計を立てているのか)なんか覚悟みたいな迫力があって、
ある意味真実語ってて

こんなテルコみたいな恋愛、
10代の時にあったな、
終わりは20代。
思い返しても、恥ずかしい。

でもさ、そんなこと、愛にとってはどうでもいいんだよね。

そうだ、今泉力哉監督の映画をもう一本見よう。

今度はスクリーンで見たいと思った。
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