丸

愛がなんだの丸のレビュー・感想・評価

愛がなんだ(2018年製作の映画)
3.8
2024年 13作目

★しんどい

原題:
「-」
邦題:
「愛がなんだ」
製作年:
「2019年」
公開日:
「日本2019年4月19日」
上映時間:
「123分」
製作国:
「日本」
製作会社:
「映画「愛がなんだ」製作委員会」
配給:
「エレファントハウス」
監督:
「今泉力哉」
脚本:
「澤井香織」
「今泉力哉」
製作者:
「前原美野里」
「新村裕」
「村田亮」
出演:
「岸井ゆきの」
「成田凌」
「深川麻衣」
「若葉竜也」
「穂志もえか」
「片岡礼子」
「中島歩」
「筒井真理子」
「江口のりこ」他

解説:
「映画.comより抜粋」
直木賞作家・角田光代の同名恋愛小説を、「パンとバスと2度目のハツコイ」「知らない、ふたり」の今泉力哉監督で映画化。「おじいちゃん、死んじゃったって。」の岸井ゆきの、「キセキ あの日のソビト」「ニワトリ★スター」の成田凌の共演でアラサー女性の片思い恋愛ドラマが展開する。28歳のOL山田テルコ。マモルに一目ぼれした5カ月前から、テルコの生活はマモル中心となってしまった。仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモルが最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかくマモル一筋の毎日を送っていた。しかし、そんなテルコの熱い思いとは裏腹に、マモルはテルコにまったく恋愛感情がなく、マモルにとってテルコは単なる都合のいい女でしかなかった。テルコがマモルの部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかに思えたが、ある日を境にマモルからの連絡が突然途絶えてしまう。
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