自分軸
彼女の全部になった彼は恋人じゃない。歪んだ2人の関係を描く。
私的主演は仲原。彼のシーンは全部心臓を握られてるみたいに苦しくて、荒れ果てた唇すら愛おしい。
感覚先行型マモちゃんに共感と同…
愛してる愛してるって呪文のように脳を洗脳させて、そうこれこそが愛なんだと思い込むより、開き直って愛がどうしたんだっていうほうが、なんだか心が健康的だね。
誰かに洗脳されてるわけでもなくて、自己犠牲っ…
高校の時に元彼に沼って都合のいい女にされてる時に振り切りたくて見たのに、私はそれでも幸せだから都合のいい女でいるみたいな開き直り系で絶望したから好みじゃない。けど些細なところまでリアルに描かれて映画…
>>続きを読むわたしもきっとテルコのような人間だから、好きな人にはいっぱい尽くしたくなるし尽くすし、それはあくまで自己満足なんだけど。「逆自意識過剰」グサッときた
でも好きな人がわたしのこと好きじゃなかったらこっ…
このレビューはネタバレを含みます
マジで、良くも悪くも今泉監督がえぐい
胸糞悪い奴しかでてこん、こんな恋愛人生で経験したくないなと心から思った。みんなの演技が上手だからだよね、岸井ゆきのちゃんの役が、「都合のいい女」代表で苦しくなっ…
ずっと、もどかしくてイライラするけど他人の恋愛って傍から見ればこんな感じなのかもしれない。
当事者にしか分からないことだし、客観的に見たら間違ってると思えても、主観的には何も分からないそんな感じなん…
©️2019 映画「愛がなんだ」製作委員会