このレビューはネタバレを含みます
1つ目の夏らしいシチュエーションが良い
河原に死体が転がっていたら長くて2日で発見されるだろと思うが、自分を見つけさせようとする古典的な話なのに、あまりクリシェに見えないのはさすが
2つ目 飛ぶ頭の軍隊 映像的なピークが提示された後もダラダラと謎解きパートが続く
映像的ピークがしょぼいのもあるが、設定ベースの短編はダレてしまう(興味を失ってしまう…)
ショート 遊ぶ二人の子と壁に浮き出る顔
それ自体はしょうもないレベルの合成なのだが、マルレーネデュマスのポートレイトのような平面感があるのは嬉しい
もう少し上手くやれれば気持ち悪くなるかも?
3本目 レーベルの限界を示すためのタイトル 闇(アンダーグラウンド)動画として、タブーなしでやりますよというための提示のために胎児、グロ、レイプ、ヤクザなどの要素のごった煮を上手く纏めている
が、まぁそれだけと言えばそれだけ
コワイ映像が見たいよ〜