いやよセブン

みとりしのいやよセブンのレビュー・感想・評価

みとりし(2018年製作の映画)
3.0
主人公(榎木孝明)は定年間近のサラリーマンだが、娘を交通事故で亡くし、生きる気力を失っていた。
天の声で自殺を思いとどまった主人公は、5年後、岡山で看取り士をやっていた。
新人女性を指導しながら、介護ではなく、死を看取ることの意義を見出していく。
もうじき死ぬ人に寄り添う、なんて大変な仕事だ。