最期を幸せに迎えさせてあげる手助けをする「看取り士」というお仕事。
そういう仕事があることを知らず、いいきっかけになりました。
還暦に近い年齢で、いまさら新しく職に就こうとは思いませんが、介護には非常に興味があり、知識として学びたいんですよね。
仕事にしなくとも、いづれ訪れるかもしれない「老々介護」に備えたいのが理由。
だって旦那に倒れられたら、どう起こしていいのやらわからんち😩
余命わずかって、ご高齢の人と若い人では、どことなく辛さが違う。ご高齢だとお疲れ様とかありがとうっていう気持ちになれるけど、若いとそうはなれないと思う。
だから最後のシーンは、とっても悲しかった😢
自分にとって大切な人の最期。
それと自分の最期。
どうしてあげたいか、どうして欲しいか。
映画はとっても美しい話になってますが、実際はこうはいかないでしょうね(苦笑)
2024-23