死を迎える人のそばに寄り添う看取り士についての映画。
以前、職場で看取り士という存在を聞いたことがあったが、初めてその仕事内容を知ることができた。
死は暮らしの一部だという考え方。超高齢化社会の中…
♯44 みとりし
2021.7.2/地上波
思わず涙が溢れたのは3人の子供のお母さんの場面。
送り出す者からすれば死はとても悲しく苦しいことなのだけれど大切な人達に見守られながら逝くことは幸せな…
娘を事故で亡くし、生きる目的も希望も無くしてしまった定年間近のエリートサラリーマン(榎本孝明)
更に同期の友人さえも病気で失った主人公は、その友人の墓参りで彼の看取り士であったという女性と偶然出会う…
看取り士という職種を初めて知りました。『おくりびと』同様、この様な素敵な仕事があることを知れることも映画の良さです。
ただ、作品自体どうだったかと問われれば、微妙でした。孤独死も絡めるのであれば田舎…
『看取り士』と云う職業がある事を全く知りませんでした・・決して医療に従事する事は出来ないがただ余命宣告された最後の希望に沿うように不安を和らげ心の支えになる様尽くす稀有な職業の🎬です。
榎木孝明…
2021.4.25Movig Movie。「おくりびと」を知ったのも映画だった。同じように「みとりし」もこの映画で初めて知った。ドラマのように、亡くなる前にしゃべるという演出がないところにリアリティ…
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このレビューはネタバレを含みます
⑨_17
「みとりし」こういう職業があることを初めて知った。
作品の中で出会っただけの人物の死すら悲しみを感じ涙が出てきた…
だからこそ自分の大切の人の来るべき日に備えて覚悟は常日頃からしてお…
©2018年「みとりし」製作委員会