幼少期に傷つき、心に闇を抱えて育ったであろう青年だが、なんとか日々折り合いをつけて生きていたようだ。そんな彼が銃を拾った事で次第に理性が崩壊してゆく。それまでは受け身で成り行きの折り合いに過ぎなかったが、自ら何かを変える力を持ったと思ってしまった。
希望となるヒロインが登場し、理解のある刑事にも見守られていたのだが、、、(中略)最後の最後に破滅が待っていた。
「もう少しだったのに、、、」
切ない
村上虹郎がとても良かった
原作は読んでいないが、この物語の雰囲気をうまく出せていたのでは
広瀬アリスも自然な芝居で良かった
リリーさんはいつも通り(=間違いない)