芥川賞作家 中村文則作の衝撃作を映画化したもの。今年2020年に新たなキャストでリメイクされてます。
学生が銃を手に入れてから殺人を犯すまでの一部始終を描いたもの。
殺人を犯した瞬間全てが現実にな…
UAと、ムラジュンの息子 村上虹郎の
主演。
ある日、銃を拾ってから自身に宿る凶暴性、変態性が覚醒……
モノトーン、カラーに描いたり、タバコのシーンが多いけど、あんま似合ってなくてカッコよくはない…
奥山和由さんと春日太一さんの配信を見てこの夏に公開予定である本作の続編を熱く語っていたので鑑賞。題名から銃がいろんな人に渡って事件が起きるというフランス映画っぽいのかなぁ?それとも「裸の19歳」みた…
>>続きを読む原作を読んで、いざ本編へ…
あんまり小説を読んで映画と比較することはないのですが、
やっぱり文章だけの作品は人それぞれの頭の中に舞台があるわけで、
それを大衆が見る「映像作品」として世に出すという…
ひょんな事から銃を拾った大学生をモノクロの映像で描く。
主人公の吉川は、普通に合コンをし、普通にタバコをし恐らく犯罪学を学んでいる学生だ。ある日彼は道端に転がっていた銃を拾う。彼は銃を使用すること…
村上虹郎を楽しむ為の映画と割り切り、諦めようとした自分がいた。しかし、たぶん金髪ショートカット娘が出てきた瞬間、世界が開けた。白黒だから断定できないけどたぶん金髪。劇中の彼女はナイスビッチ(もちろん…
>>続きを読む無気力な大学生活を送る、西川。彼には生き甲斐もなく、友達にも <家族> にも自分が持ち続ける "孤独" を打ち明けることができない。そんな彼に、思いも掛けないことが訪れる。土砂降りの雨の中、河川敷で…
>>続きを読むモノクロで綴られるストーリーそれがパートカラーで色づくとき物語が一気に動く。年間100本以上の作品を映画館で観ている私が、これ程まで心奪われた作品がこれまであっただろうか?あまりの衝撃に、これまで観…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
テアトル新宿にて。トークショー付
真っ白いデカめのシャツ似合いすぎな虹郎くんでした。最後はちょっと意外な展開でした。隣家の虐待女を打つんだろうなと思っていたが、打てず夢と現実がごっちゃになって最後…
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