日曜日の憂鬱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

途中まで説明皆無。
静かな憂鬱映画。

テーマとしては同じくNetflixオリジナル映画の「ノートブック -愛するあなたへ-」が近いと思います。
(これはかなりのネタバレだけど、見てる人いないよね？…

サスペンス風である、必要以上にサスペンス風、思わせぶりなサスペンス風
そういう描き方からして冷酷…
それはそうだ、娘を捨てて30年ほったらかしなのだもの、冷酷だわね
でもロケーション、ファッション、…

幼い頃に母親に捨てられた娘。
捨てた方の母親は今まで何とも思わなかったのかなと気になりながら見ていた。
ふっと消えてしまった母親を待ち続けただろう娘の心情を考えると胸が痛くなる。
決して幸せな人生で…

• #ドラマ

またもや、スペイン映画がやってくれた。
考えれば考えるほど深くて、観賞後にジワジワと良さが染み出してくる。　
これは、ハリウッド映画では決して味わうことの出来ない、スペイン映画独特の感覚だと思う。
…

前半がよかったので、期待しすぎてしまいました。
最後になぜ、裸になる必要があるのだろう。

後半は、穏やかな感じで、眠くなりそうでした。
耳打ちしたときは、何を言ったのだろう。
一緒に死んでほしいと…

実業家の妻となって裕福な生活を送るアナベルの前に35年前に捨てた娘キアラが突然現れた。

彼女はアナベルに10日間だけ自分と一緒に暮して欲しいと願い出る。

実業家の夫はキアラの目的はお金だと決め付…

初スペイン映画

娘の望みを叶えるのが愛と言えるのかなあ、とは思うけど、、。

終始死を感じさせる空気感出せるのがすごい。
会話のテンポとか自然の音だけの時間とか、絶妙な間だった。
中性的なキアラの…