バルバラ・レニー5本目
主人公のキアラ(バルバラ・レニー)が、8歳のときに自分を捨てて出ていった母と35年ぶりに再会する話です。
自分から会いに行く理由があります。
10日間自分と一緒に過ごして…
独特な雰囲気
イスラエルとかの映画にも似た
あまり好きになれないし、母娘どちらにも共感できない
でも小さい頃お母さんにしてもらいたかったことをうまくやってもらう、大人になっても健気な気持ちが切なくも…
暗くて重くて辛い
けれど自分の現状にちょっと刺さるものがあった
内容はまとめられそうにないのでさておき、
映画の良さを久しぶりに味わった気がする
普段倍速再生や10秒スキップを乱用しがちだけれど、本…
このレビューはネタバレを含みます
う〜ん…ちょっと難解。
自分には母親に捨てられた経験もなければ不治の病に冒された経験もないので主人公キアラの気持ちがイマイチ理解できなかった。
母を思い続けたであろう35年間、あと僅かの人生の中そ…
スペイン映画とは思えない雰囲気で
予想に反し重ため
序盤は煌びやかで
何かが起こりそうな雰囲気に
すぐに引き込まれたが
中盤から一気に陰鬱に
母親の存在意義や
置いていかれた子供が
心の傷を負い…