umakoron

日曜日の憂鬱のumakoronのレビュー・感想・評価

日曜日の憂鬱(2018年製作の映画)
3.0
スペイン映画とは思えない雰囲気で
予想に反し重ため

序盤は煌びやかで
何かが起こりそうな雰囲気に
すぐに引き込まれたが
中盤から一気に陰鬱に

母親の存在意義や
置いていかれた子供が
心の傷を負い成長に影響する事を
証明していくストーリーなのだが‥‥

なんせこの作品
フリーズした?
と錯覚するような独特の間合いと描写で
ちょっとすんなりと入って行きにくい

ラストの謎のオールヌード
これいる??

諸々落差の大きい作品であった
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