はにわ砂丘

日曜日の憂鬱のはにわ砂丘のレビュー・感想・評価

日曜日の憂鬱(2018年製作の映画)
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☆シーンの切れ目にカメラのシャッター音がするたびに、何か起こる感が湧いた。娘(バルバラ・レニー)の意図についていろいろ推理したけど、ハズレだった。娘は35年ものあいだ見捨てられた時間を10日間で取り戻したかったのだろう。母親(スシ・サンチェス)が娘の気持ちに応えたラストは強烈で忘れられない。
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