日曜日の憂鬱に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『日曜日の憂鬱』に投稿された感想・評価

Donaldson

Donaldsonの感想・評価

3.7
これは、なかなかの映画です。
嫌いじゃないんだよねぇー。
独特の構図とかも。

母の体温に包まれて、願いが叶ったよ。
マトリ

マトリの感想・評価

3.5

娘を捨てた母親が35年振りに娘と再会する
娘の願いは10日間だけ自分と過ごす事

Netflixがジャンル欄にヒューマンドラマ、〇〇とご丁寧に表記していたため見始めてすぐ娘の考えや望みががわかってし…

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tora

toraの感想・評価

3.5

親子であって親子でない。でも、やはり親子である切なさ。子どもはいくつになっても親にとっての子どもであり、親もいくつになっても親。でも、子どもにとっての親の存在は親が思う以上に大きい。自分も誰かの子ど…

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スペインの映画やドラマを見るといつも早口言葉のようにまくしたてているのでスペイン語とはそういうものなのだと思っていたので、この映画の静けさと圧のない話し方がすごく意外で新鮮でした。
無知ゆえの驚きで…

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このレビューはネタバレを含みます

う〜ん…ちょっと難解。
自分には母親に捨てられた経験もなければ不治の病に冒された経験もないので主人公キアラの気持ちがイマイチ理解できなかった。

母を思い続けたであろう35年間、あと僅かの人生の中そ…

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☆シーンの切れ目にカメラのシャッター音がするたびに、何か起こる感が湧いた。娘(バルバラ・レニー)の意図についていろいろ推理したけど、ハズレだった。娘は35年ものあいだ見捨てられた時間を10日間で取り…

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母と娘の冷たい間柄。
産まれてから幸せを待ち続けた娘。対照的に幸せを掴もうと家族を捨てた母。
目的が不明でどうなることやらと。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.6

娘として生きたい
たった10日間だけ、それだけでいいから。

裕福なお屋敷の給仕としてやってきた女性を見て女主人アナベルは消し去った遠い過去を思い出す。
女はキアラと名乗り、アナベルが昔に捨てた娘だ…

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kan

kanの感想・評価

3.0
ラストシーンは印象的。
子どもが親に求めるもの。小さい頃に満たされなかった心がさまよう様。
すべてがラストシーンに集約されていると感じる。

重い。
きゅ

きゅの感想・評価

3.2

確かに日曜日に観たら憂鬱になった。わたしは母と長期間離れたことがないし、色んなものを与えてもらったからキアラの感情はわからない。自立してる人には刺さるんじゃないだろうか!わかしはお母さんとずっとい…

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