娘を捨てた母親が35年振りに娘と再会する
娘の願いは10日間だけ自分と過ごす事
Netflixがジャンル欄にヒューマンドラマ、〇〇とご丁寧に表記していたため見始めてすぐ娘の考えや望みががわかってし…
親子であって親子でない。でも、やはり親子である切なさ。子どもはいくつになっても親にとっての子どもであり、親もいくつになっても親。でも、子どもにとっての親の存在は親が思う以上に大きい。自分も誰かの子ど…
>>続きを読むスペインの映画やドラマを見るといつも早口言葉のようにまくしたてているのでスペイン語とはそういうものなのだと思っていたので、この映画の静けさと圧のない話し方がすごく意外で新鮮でした。
無知ゆえの驚きで…
このレビューはネタバレを含みます
う〜ん…ちょっと難解。
自分には母親に捨てられた経験もなければ不治の病に冒された経験もないので主人公キアラの気持ちがイマイチ理解できなかった。
母を思い続けたであろう35年間、あと僅かの人生の中そ…
☆シーンの切れ目にカメラのシャッター音がするたびに、何か起こる感が湧いた。娘(バルバラ・レニー)の意図についていろいろ推理したけど、ハズレだった。娘は35年ものあいだ見捨てられた時間を10日間で取り…
>>続きを読む娘として生きたい
たった10日間だけ、それだけでいいから。
裕福なお屋敷の給仕としてやってきた女性を見て女主人アナベルは消し去った遠い過去を思い出す。
女はキアラと名乗り、アナベルが昔に捨てた娘だ…
確かに日曜日に観たら憂鬱になった。わたしは母と長期間離れたことがないし、色んなものを与えてもらったからキアラの感情はわからない。自立してる人には刺さるんじゃないだろうか!わかしはお母さんとずっとい…
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