インドネシアで鑑賞。最初から最後まで緊迫感が途切れず面白かった。ただ、こういう戦争中の出来事を描いた映画は、切り取り方が一方的になるので、あまり感情移入せずに距離を置いた方がよい。
しかし、作り話で…
ミュンヘン事件その後?
妻を殺害された元外交官が、友人を救出するために奔走。
しかも犯人も知り合い。
犯人側の要求だからといって、
民間人がこういう作戦に参加できるのかなと疑問。
でももと政府職…
日本ではNetflix Original作品として観られる。
レバノンが映画の舞台。紛争地帯でのドロドロな世界、人間模様を”ネゴシエーション”に焦点を当てて見事に作品を完成させている。
アメリカ映画…
1980年代のレバノンでアメリカ人が一人拉致されたのを主人公が交渉で取り戻そうとする映画。
まず、敵が誰かわからない、味方が味方なのかがわからない。
味方は余計なことをしようとする。
主人公は信用さ…
ジョン・ハム、ロザムンド・パイクという名優を揃えたのに、何か惜しいというイメージの映画。
観る前に、ベイルートを調べておいた方が良いですね。
https://xn--u9j1gsa8mmgt69o3…
2018年6月20日 Netflixにて視聴
Netflixオリジナルの対テロリストの作品
個人的にはNetflixオリジナルなのが勿体ないと感じるレベルの作品でした🎶
いい意味で良くある対テ…
Reality"事実"だーーーー流石、社会派エンタメ脚本家トニー・ギルロイ脚本だけあって面白くてグイグイ引き込まれる(しかも彼はいつも使い捨てられる現場目線、そして腐った上層部告発)!お陰で主人公が…
>>続きを読む80年代のベイルートを舞台に、人質交換の交渉人に敵から指名された主人公
10年前に妻を失った事件に起因する指名と、彼を取り巻く組織ゃ反勢力が当時の実際の戦闘ゃ政治情勢を浮き彫りにする
もっとも好…