特殊部隊をつれアルテミスは砂嵐に飲み込まれる。意識を取り戻したその先にはモンスターが生息する異世界...。
映像がとにかく綺麗で迫力が素晴らしい。ストーリー性や細かな内容をおいて、個人的にはモンスターの小さな動きの再現、襲ってくる迫力ある勢いある恐怖に魅力ある作品でした。
初期のモンスターであるディアブロスだけかな、と思いきやまさかの…あのモンスターが...。水を飲んでいた小さなモンスターは可愛かったですね。また、ミラ・ジョヴォヴィッチの演技力がやっぱり好奇心をくすぐらせてくれるので見ごたえが増しますね。
次回作あってほしいですが、様々な問題もあるようで難しいのかな...でも続編が可能ならあって欲しいです。
モンスター・パニック映画の迫力を今。
監督・脚本のポール・W・S・アンダーソンが務める。
『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ主演。トニー・ジャー、ロン・パールマン、ほか共演。
[評価]☆=1★=0.5
ストーリー ▷☆☆☆☆
クリエイティブ ▷☆☆☆
おすすめ ▷☆☆☆★
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※レビュー更新後に記載あり。