Lazy

ライリー・ノース 復讐の女神のLazyのレビュー・感想・評価

3.9
2018年の映画にしてはわりと古いタッチで描かれています。
悪者は殺られるべきなのです。動機付けもしっかりしています。
しかし、普通の女性がなぜ5年間でどうやってあんなに強くなったのかという描写が甘いです。
一番好きなシーンは嫌なママ友のペグをいきなり殴るところです。しかし、旦那に捨てられた設定にする必要もないでしょう。あまり都合が良すぎると作者の意図を強く感じて醒めてしまいます。
結局悪党の娘はみなしごに…
原題のPEPPERMINTは娘が好きだったアイスクリームのフレイバー。邦題はママの名前そのままです。
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