麻薬組織に最愛の家族を殺された母親の復讐劇。
ジェニファー・ガーナーがヒロインを演じ、ジョン・オーティスらが共演。
ロサンゼルスの平凡な主婦ライリー・ノース（ジェニファー・ガーナー）は、貧しいながらも夫と娘の家族3人で幸せに暮らしていた。
しかし娘の誕生日に遊園地で楽しんでいると、麻薬組織に目の前で夫と娘を殺されてしまう。
犯人はすぐに捕まるものの、判事や検事は組織に買収され、裁判で不起訴となる。
絶望した彼女は、死に物狂いで世界を武者修行し、五年後に復讐のためロサンゼルスに戻ってくる。
果たして復讐は成し遂げられるのか？
彼女の運命と結末は如何に？
組織への復讐劇の主役がママになったもの時代の流れですね。
戦う女性はカッコいい。
終盤は緊張したバトルシーンが続き、目が離せません。
一方で、グロかったり痛々しい場面もあり目を背けたくなる場面も。
最後までハラハラキドキで楽しめました。
「じゃ 回復を祈ってる」
2023.3 地上波テレ東で鑑賞（午後ロード・吹替：岡本千晶 訳）
2021.1 BSテレ東で鑑賞（シネマクラッシュ・吹替：岡本千晶 訳）
2020.1
