前半のインタビューの時点でパワハラ・枕営業が想起されて嫌な気分に。
パーティー中に女性蔑視な発言をして笑い合う2人組がいて、しかも尺が長くて更に嫌な気分に。
その他、子どもがいる不安やシスコン兄の気持ち悪さなどで不快度は充分。
やっと薬物騒動がはじまったかと思えば予想を超える最悪具合。
「胸糞映画」にはエンタメとして楽しめるものと、ただきついだけのものがあって、自分にとっては後者だった。
画面がひっくり返る頃にはもう飽きちゃってた。
薬物、ダメ、ゼッタイ。
ダンス凄いなとは思うけど自分の好みではなくて、音楽も苦手なタイプだから全然ハマれなかった。
よくわからなくて2回目見たらすぐ真相がわかる作りは面白い。