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CLIMAX クライマックスのrのネタバレレビュー・内容・結末

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

Aphex twinのwindowlocker流れたときはどうしようかと思った。椅子に座ってるの必死。しかし代行するようにダンサーが荒れまくる。長回しグルグルと終わらない永遠の悪夢。

最初のインタビューのシーン、周りに積まれたvhsの中に光るsuspiriaの文字。リスペクトを感じるな。あとの映画はなにか字幕追いつくのに必死で全く分からなかった。

もし他人に「この映画どうだった?」て聞かれたらすごく返事に困るくらい「ギャスパーノエです」としか言いようがないが実話という恐ろしさ。あとはあれね、テロップでハリウッドを嘲笑う。どうだ見ろ、これがフランスだぞと相変わらずお元気な様子。

「生きることは集団的不可能性」
「死ぬことは特異体験」

好きとは言えんけどたぶん三週くらいして好き
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