このレビューはネタバレを含みます
Aphex twinのwindowlocker流れたときはどうしようかと思った。椅子に座ってるの必死。しかし代行するようにダンサーが荒れまくる。長回しグルグルと終わらない永遠の悪夢。
最初のインタビューのシーン、周りに積まれたvhsの中に光るsuspiriaの文字。リスペクトを感じるな。あとの映画はなにか字幕追いつくのに必死で全く分からなかった。
もし他人に「この映画どうだった?」て聞かれたらすごく返事に困るくらい「ギャスパーノエです」としか言いようがないが実話という恐ろしさ。あとはあれね、テロップでハリウッドを嘲笑う。どうだ見ろ、これがフランスだぞと相変わらずお元気な様子。
「生きることは集団的不可能性」
「死ぬことは特異体験」
好きとは言えんけどたぶん三週くらいして好き