レオ

ハロウィンのレオのレビュー・感想・評価

ハロウィン(2018年製作の映画)
3.6
40年の時を越えて、刑務所に収容された殺人鬼マイケル・マイヤーズ=ブギーマンが護送中に脱走する。時を同じくして、マイケルと互いに命を狙い合う妹、ローリーも娘家族に会いに行く。2人の対決の行方やいかに!というスラッシャーホラーのリブート作品。

一作目のオマージュ描写がてんこ盛りで、観ておくと楽しめると思う。

全体的には画面暗めであまり直接的な描写はないが、そこそこにグロもある。死体の頭部でジャックオランタン作るのはこいつが先なのかアートザクラウン(テリファー)か先なのか...

暗闇に潜むマイケルと対峙するシーンはどれも緊張感があってほどよく怖い。あと、トイレのシーンも彼の凶暴性が良く出てて面白い。

オチは、絶対それ死んで無いだろ!ちゃんと確認しとけ!ってなるやつw

■共通項目
脚本:☆☆☆
映像:☆☆☆☆
音楽:☆☆☆☆☆(リメイクされたメインテーマがとても良い)
役者:☆☆☆
キャラクター:☆☆☆☆☆
オリジナリティ:☆☆☆
個人的好き度:☆☆☆

■ジャンル項目(ホラー)
ビックリ度:☆☆☆
ドキドキ度:☆☆☆☆
グロ度:☆☆☆
(恐怖度:40)
レオ

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