このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】
ジャーナリストのデイナとアーロンは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺人事件の真相を調べていた。犯人の「ブギーマン」ことマイケル・マイヤーズは事件後ひと言も話さず、動機や感情は一切不明。事件の唯一の生き残りであるローリー・ストロードに話を聞いても収穫はなかった。しかしローリーは再びマイケルが自分の前に現れることを予感し、その時のためにひとり備えていた。そしてハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが再び街に解き放たれる。
（映画.comより引用）
【解説】
ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描いた続編。78年版でローリーを演じたジェイミー・リー・カーティスが再び同役を務め、「ジュラシック・ワールド」のジュディ・グリアらが共演。ジョン・カーペンターが製作総指揮のほか音楽も担当。「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作、「ボストンストロング ダメな僕だから英雄になれた」のデビッド・ゴードン・グリーンがメガホンをとった。
（映画.comより引用）
★以下ネタバレ注意★
【関連ワード】
精神病院/無能警察/殺人鬼/残酷/グロ/シリアルサイコキラー/強い婆さん
【地雷注意】
・人が殺されます。グロいというかいただただっぎゃぁぁぉ
【個人的メモ】
■マイケル■
40年前のハロウィンで大量殺人を犯した殺人鬼。ブギーマンの異名を持つシリアルサイコキラー。
■ブギーマンとは■
英語圏の子どもたちが信じている怪物。
日本で言う「親の言うことを聞かないと幽霊がくるよ」の幽霊にあたる化け物
■ボニー&クライドとは■
1930年代前半にアメリカ中西部で銀行強盗や殺人を繰り返したカップル
【個人的評価】
怖さ★★★☆☆
イタタタタ★★★★☆
グロ度★★★☆☆
殺したかのバラエティ度★★★☆☆
スムーズな殺し★★★★★
ストーリー★★★☆☆
オススメ度★★★☆☆
総合評価★★★☆☆
無差別殺人鬼系ホラー
【感想】
有名な作品、シリアルサイコキラーホラーという情報で観賞。
見始めてすぐに『あ！この曲知ってる！！どこかで聞いた事ある〜！！』となりました。ハロウィンの曲だったんですね。
そして見始めて20分位でやっと気づいた…これ続編（？）にあたる作品なんですね…1作目と間違えてレンタルしちゃいました。あちゃー。
しかしこう言う殺人鬼が人を殺しまくる映画の警察って基本無能なのはなぜだろう。反して呼吸をするかのような流れる様なスムーズな殺し…優秀な殺人鬼には無能な警察がつきものなのですかね？
でも大丈夫、この映画にはめちゃくちゃ強いお婆さんが出てくる！ご老人が強い映画は間違いないです！
1作目を見てないし、少しの情報しか持っていないですが、十分に楽しめました。
【引用元】
ハロウィン : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/90066/
ホラー系156
2023ホラー11
