あまりに気分を害する後半だったので、野原を走るラストシーンに救われました。
原題は『1864』でしょ?
邦題とポスターのセンスがなくて悲しくなりました。。
それにしてもあの兄弟と両親はとっても人間ができていて好感が持てましたが、インゲ&母にはまったく共感てきませんでした。
ピルウ・アスベック、ソーレン・マリンは、デンマーク作品では必ずと言っていいほど見かける方々で、しっかり存在感を発揮していらっしゃいました。
まー、ピルウ・アスベックのクソ野郎なこと!こういう役がぴったりハマるんだわ。
多くはない戦闘シーンは意外にもエグく表現されてます。