こっ恥ずかしくてムズムズするところもあったんですが、基本的にはテンポが良くて笑えるシーンが多くて良かった!感動ものにもっていこうとする後半よりも、笑いや歌、パロディーが多かった前半の方が好きです。でも、クライマックスの告白では「そっちかー!」と素直に感心しました。
こういう映画を好きになっちゃうのは正直恥ずかしいんですけど、やっぱ面白いんすよ!でもハイアンドローファンでなければ別に見なくてもいいと思います!
以外、まとまりのない感想。
まさかの『クローズ(WORST)』ネタ…。プロデューサーのHIROさんが好きだとは思っていましたが、劇中に名前を出してくるなんて!…と思ってたらそれだけにとどまらない!うーん楽しみ。
マリさんとの初対面時。チハルの「ビューティー…」の時の顔芸が、すごい。
パパ思いのオザワちゃんが好き。パパの顔に泥がぬられるのをなんとしても避けようとしているところがめっちゃ可愛い。
劇中歌「IIKOTO」。一世風靡セピアのパロディなんでしょうが、その溢れる昭和感。
チハルの愚直さがやばさとコメディのギリギリを攻めてる感。
激しい日清推し。カップラーメンが食べたくなる。
ダンとチハルに比べて影の薄いテッツ…。