小学生の頃、音楽番組が毎日のようにテレビで放送されていた。
洋楽のランキングのトップに出てくるエルトン・ジョンの「ユアソング」には子供ながらうっとり聴いていた。
中学生の頃、英語の授業で「ユアソング」を歌うことになり歌詞カードに載っていた和訳の
「君の歌だって 言っていいんだよ」
これってどう言う意味?と歌詞の内容を全く理解しないまま大人になった。
『ロケットマン』を観て「ユアソング」の背景にある真実を知ったとき涙が止まらなかった。
彼のバックストーリーを教えてくれたこの映画に感謝の気持ちでいっぱいです。