この映画でエルトンジョンを知った。
可哀想な人生に見えた。
ミュージシャンで成功している人の裏側はこういう人が多いのか??
彼はただ愛されたいだけだった。
子どもの頃に十分に愛されることがなかったことが、人を上手に愛すことのできない人にさせてしまったのか…でも彼の音楽は愛を放つことができたんだろう。
でもやっぱり上り詰めた世界にあるドラッグとかアルコールに潰れてしまう光景、色々なミュージシャンの映画とかで見たけど、避けられないもんなのか。
最後のエンディングでは彼がしっかり更生できてパートナーや家族に恵まれていたのを見て、良かったなぁって心底思えた。