Takaszk

ロケットマンのTakaszkのレビュー・感想・評価

ロケットマン(2019年製作の映画)
4.3
映画『#ロケットマン #Rocketman 』🎬🎦❕❕
【ネタバレ無しです】



久しぶりの映画館🎥…
「#やっぱり映画っていいですね ~👍👍」
海外で公開されてから、とても楽しみに待っていた今作🎵🎵
日本公開初日に、映画館にて鑑賞~😃👌‼️



#タロンエガートン 主演で、#エルトンジョン を演じているという事でしたが、途中からタロンが、本当にエルトンに見えてきてしまい、感慨深い作品だと思いました😊☝️🎶🎶



✅イギリス郊外で、けんかが絶えず子供に無関心な両親の下で育った少年レジナルド・ドワイト…
彼は、孤独にさいなまれながらも、天才的な音楽センスを見出されて、国立音楽院に入学…
そして、ロックの魅力に傾倒した彼は、古い名前を捨てて、エルトン・ジョンと名乗り始め…



2時間という作品の中で、前半は生い立ちという情景を細かく描いていて、後半は完全にスクリーンに見入ってしまいました✨✨🎶🎶
((実は、前半は腕時計⌚を見ながら、最初の30分、その後の45分、そして話の転換のある60分…と、冷静にSCREENの明るさ💡を頼りに、分析しながら観ていました🎵))



『ボヘミアン・ラプソディー』と公開前に比較している文面を良く目にしていましたが、大きな違いは、この『ロケットマン』は、ミュージカル作品に仕上げている事で、テーマのポイントを身近に感じさせてくれている所だと感じましたね~💯💮
予告編は、かなりライト(軽いタッチ)な雰囲気で映像をまとめていましたが、実際はもっと重みのある描写や、重要な音楽シーンをエルトン自身のそのままの体験を元に描いていて、エンドロールでは、心に響くモノがありました‼️



✔音楽界の生ける伝説、その半生を豪華絢爛に描く…
今だ健在の幾多の大ヒット曲を世に送り出し、5度のグラミー賞に輝く音楽界のカリスマ、エルトン・ジョン🎉🎉🎉
その半生を、豪華絢爛な映像美で描いていて、感情移入しやすい内容で、『エルトンの人生自体がある意味、ファンタジー』なんだとも、思わされました☺🙆❕❕


ただ、今作は、様々な問題を克服して現在に至った一人の男の成長の物語…とも、受け取れるからこそ、名声と引き換えになった途方もない代償を、正直に伝えてくれているんだと思いますね~🎵😍🎵



公開が始まったばかりなので、深い考察は控えますが、映画館で見て間違いのない作品だと思いますよ😊☝️💐🎊



タロン・エガートンが、ボイストレーニングを経て、吹替なしで劇中曲を熱唱しているのは、個人的にはスゴいと感じましたね🎵🎵
(これには、賛否両論がありそうですが…)
エルトン・ジョン自身も製作として参加していて、数々の名曲を提供しているからこそ、独創的な音楽伝記映画になった所に、魅せられました👏👏👏


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