エルトン・ジョンの煌めく名曲がふんだんに盛り込まれて抜群の使われ方をする良ミュージカル。
タロン主演で舞台化しても良いのではと思うくらい。
舞台的な演出と映画的な映像表現が交互に使われて、普通だったら?となりがちなところを、エルトンを表すには抜群の効果だと思う。
バーニーとの関係がとにかく良く、最後まで良心としての存在に描かれていて好感。
Goodbye Yellow Brick Roadの使い方が最高でグッときてしまった。
あと、ジョン・リードはボラプに続いてまた車を止めろ!と止められてたね。
サントラやエルトンのアルバムを聴くのはもちろん、
ボヘミアン・ラプソディとキングスマンGCも続けて観たくなります。