彼の曲はちょこっとは知っていたのと、ゲイであることくらいしか知らないまま観ました。
素敵な曲ばかりで、気づけば鳥肌!
一気に有名になると、色々なものに縋りたくなり、アルコール、ドラッグに溺れてしまうアーティストが多数居るのもよく分かります。
しかし、両親の冷たさがなんとなくしっくり来なくて、なんでそんなに冷たいのか、おばあちゃんは?とか、
何かモヤモヤしてしまい、泣けず...
でも男の友情に弱い私は、
バーニーに泣かされました。
ユアソングができる瞬間。
素敵な曲だとは思っていたけど、この映画で、あの曲が生まれた瞬間は鳥肌が立ち、なんだか涙が...
そして最後の更生院での一場面。
あ、バーニーとの場面もだけど、子どもの頃の自分をハグした瞬間!
色々なものから立ち直るとき、克服するとき、
それは自分自身を認めると言うこと。
自分を認めることが未来に繋がるということを教えてもらいました✨
さ、エルトン・ジョン聴こう♡