全く特徴のないモブ顔主人公を中心に話が進む序盤があまりにも退屈でちょっとこれ寝るかも
って思ったのもつかの間
舞台が沖縄に変わりヤクザがわかりやすく姿を見せ、タケシが登場した瞬間物語が動きだしていく。なんだ、めちゃくちゃにおもろいじゃん。
タケシの笑いのセンスが好きだ。
好き嫌い別れそうだし
違う視点からみたらおもないで片付けられてしまいそうなスレスレ具合。
タケシの子分が指詰める時、「おうおうやってやらあ!!」ってめちゃくちゃ男気見せていたのに詰める瞬間「こわい、こわいよぉ」って怖気付いてたシーン面白かった。あの一夜の出来事全部意味わかんなくておもろい。
結局これは夢オチなのかな？
ラストが謎だったけど
まあその不思議さ込で面白かった。
