しゅう

3-4x10月のしゅうのレビュー・感想・評価

3-4x10月(1990年製作の映画)
3.2
前半はコメディ要素強めだが、
だんだんバイオレンスが強くなる展開

シュールな性的描写など、
ちょっと受け入れ難い表現も多い印象

最後はカタルシスもありつつ、
若者の刹那的な人生の切なさも感じたが、
そこまで刺さる作品でもなかったかなと思う

ただ、上原(ビートたけし)の毒味強めで魅力があるキャラはとても良い
狂気を演じる天才だと思う

作中を通じて、街中の90年代前半の感じはとても懐かしさを感じた
しゅう

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